
突然、決まったんですよね~
急遽北京に戻ることになり、“だったら!”ということで北京公演の為、
北京にいらっしゃる坂東玉三郎を取材に北京にいる湖南テレビ局の番組スタッフが
「来てよ!浩二、インタビューしてよ!」ということで、突然の役を引き受けることになりました。
如何せん、突然決まったことなので、着ていた服装にしろ、玉三郎先生への作品に対する知識などがあまりない状態で楽屋裏にお邪魔しましたので、非常に玉三郎先生には失礼をしましたね。
楽屋裏では帽子は×、ジーパンも×です。
インタビューは“日本の礼儀”をテーマに玉三郎先生にお話してもらったのですが、
舞台上での歩き方など、細かい指導もしていただきました。
如何せん、打ち合わせ不足で先生にご迷惑かけたのが。。。
でも湖南テレビ局の番組スタッフは心から次回、中国にいらっしゃる時に
湖南のスタジオに来ていただくことを凄く望んでました。
彼らは日本のこのような伝統文化から、中国でも若い人達が忘れてしまっている伝統文化の“美”を見つめなおしたいようにも思えます。そして中国の視聴者に日本の文化を紹介するだけじゃなく、それを通して何かを見つめ直したい思いがあるのかもしれません。
どこの国も、その国の伝統文化があります。
実際、僕も中国で生活をしていて、このように日本の伝統文化に触れると、
いかに自分が外国で生活をしていても“現代空間”にどっぷっり漬かりすぎてるな~
というのを感じました。
初めて会う人や目上の方に対しても礼儀の拘りはあります。
先ず、腕を組みながらの話は×。
気分が和めば、気をゆるして姿勢も心も砕けてしまう。
現代空間にいる僕らは結構たるんでるんでしょうか?
まだまだなってません!
頑張ります!